認知症高齢者の家族の支援

認知症の人が生活していくには、周囲のサポートが必要であり、その多くは家族が担っています。

しかし、家族は認知症になった身内の姿を受け入れることが難しく、元気なころの姿とのギャップに苦しんでいます。

また、認知症の人の家族は、本人との関係性や認知症の理解度、介護に対する思いなど状況が異なっているので、その家族に合わせた支援が必要です。

ということで、
日総研の隔月刊誌『臨床老年看護』2020年1-2月号が発行しました。


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2020 1・2月号

特集1

認知症高齢者と家族の支援

認知症を持つ人を介護する家族の支援
認知症の人と家族の関係性に着目した支援
リハビリテーション職種の視点から考える
認知症者と家族の支援
認知症の人の家族の心理的支援

特集2

高齢者のスピリチュアルケア

高齢者医療・看護における
スピリチュアル・ケア
認知症高齢者のスピリチュアルケア
晩年期にある人に対するスピリチュアル・ケア
〜看護実践での活用と看護学生への教育~

特集3

老年看護学の教育力を高める!

看護学生の高齢者観を培っていくための教育
老年看護学における看護過程の教育
老年看護学における学生の教育方法の工夫
愛知医科大学看護学部での講義・実習の実際

新連載

認知症看護に携わる看護師に伝えたいこと

特別企画

体操・レクリエーション・行事に関する
看護職員の役割と連携



※隔月刊誌『臨床老年看護』2020年1-2月号の目次はこちらをご覧ください。



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