説明の仕方・ プレゼンテーションのコツ

ケアマネは利用者・家族に説明したり、サービス担当者会議等でプレゼンをしたりと、何かと「伝える」という仕事が多いものです。

話すことで細かいニュアンスやこちらの誠意や気持ちが伝わりやすくなりますし、相手からの返事がすぐにもらいやすいとメリットがある反面、緊張してあがってしまったり、その場で対応いなければならなくなったり、一度話したことは取り消しがしにくいというデメリットもあります。

単に「伝える」だけでなく、「伝わる」ようにするにはどうすればよいのか…そういったスキルもケアマネには求められますね。

#日総研 の隔月刊誌『達人ケアマネ』2019年12-1月号が発行しました。

特集テーマは
「ケアマネジメントの質をワンランクアップさせる
 説明の仕方・ プレゼンテーションのコツ」

です。

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特集1
ケアマネジメントの質を
ワンランクアップさせる説明の仕方・
プレゼンテーションのコツ

相手に伝わる"適切な伝え方"
~伝えるではなく伝わるにはどうすべきか
聖隷クリストファー大学 社会福祉学部 教授
社会福祉学博士
野田由佳里

支援者を支援するための
姿勢・効果的なかかわり方

芦屋市精道地域包括支援センター 基幹的業務担当
社会福祉士/主任介護支援専門員
針山大輔

参加支援から導く,
利用者の意欲を高めるプレゼンテーションのコツ

~ICF整理チャートを活用し,意欲を引き出し,
 目標を導き出すコミュニケーション

一般社団法人訪問リハビリテーション推進会 代表理事
大阪市城東区地域リハビリテーション事業者連絡会 顧問
訪問看護ステーションmusubi アドバイザー
株式会社夕陽紅 顧問
畷ケアサービス アドバイザー
理学療法士/経営管理修士(MBA)
川北友之

利用者のモチベーションを維持するコーチングを活用した
コミュニケーション「ケアする人のケアを」

介護福祉士/TCS認定コーチ/マザーズティーチャー
髙野玲佳



※隔月刊誌『達人ケアマネ』2019年12-1月号の目次はこちらをご覧ください。



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