緊急時の対応とマニュアル整備のポイント

震災や記録的な豪雨等、いつ起こってもおかしくない災害。最近では、台風などではなく局地的な大雨が降るなど、事前の予測が極めて困難な災害に見舞われるケースも見られています。

また、訪問介護事業所が普段対応する利用者は要介護状態にあるため、何らかの疾病を有していることがほとんどで、いつ急変するかわからない利用者も少なくありません。決して訪問介護に限った話ではありませんが、日頃の備えが大切です。

いつ何時発生するかわからない緊急事態。「何か」が起こった時、サービス提供責任者、ホームヘルパーはどのように対応すればよいでしょうか。また、「何か」が起こらないようにするために、どのような準備や心構えが必要でしょうか。

日総研の隔月刊誌『訪問介護サービス』2019年9-10月号が発行しました。

特集テーマは「緊急時の対応とマニュアル整備のポイント」です。

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2019 9・10月号

特集

備えあれば憂いなし
緊急時の対応とマニュアル整備のポイント

想定しておくべき「起こり得る災害」
~ケアマネジャーの立場から
災害発生時にどう動く?
利用者対応とホームヘルパーへの指示
~ケアマネジャーの立場から
介護職も覚えておきたい
高齢者のフィジカルアセスメント
~「何かちょっと変」に気づき,医療職へとつなぐために
利用者の急変時にどう動くか?
命を救うための対応
円滑な事業所運営のために,
整備すべき「マニュアル」を考える
災害時に備えてどう作っていけばいい?
マニュアル整備の実際
災害を考える上で知っておきたい
「震度」「注意報」「警報」の正しい理解


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