介護現場でのハラスメント予防

近年、さまざまな形でのハラスメントが社会問題になっていますが、高齢者介護の現場では、利用者からのセクハラ、上司から部下へのパワハラなど介護現場におけるハラスメントを予防するための方法について考えてみましょう。

また、認知症の高齢者がますます増える中、認知症になっても尊厳を持って最期を迎えていただくために看護・介護職として、また介護施設としてできることについても考えてみましょう。

#日総研 の季刊誌『認知症ケア』2019年秋号が発行しました。
特集は
「介護現場のハラスメント予防と改善の具体策」
「声なき声を見える化! 認知症の人の看取りケア」
「認知症の人の家族へのケア~なにをどこまですればよい?~」

の3つのテーマでお届けします。

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特集1

介護現場での
ハラスメント予防と改善の具体策

介護現場でのハラスメント事情と
押さえておきたい基本
その言動,大丈夫!?
ハラスメントで訴えられないための予防策
利用者からの
セクシュアル・ハラスメントの予防策
介護・医療現場における
職員間のハラスメント予防に向けた職員教育の進め方

特集2

声なき声を見える化!
認知症の人の看取りケア

本人が望む看取りケアを
介護施設で実現するための体制づくり
潜在ニーズの探り方と対応の工夫
~声なき声を聞き取る
利用者の死にショックを受けた
職員へのグリーフケア

特集3

認知症の人の家族へのケア
~何をどこまですればよい?

認知症の人の家族の気持ち
家族に安心してもらえるコミュニケーション
非協力的な家族へのアプローチ


※季刊誌『認知症ケア』2019年秋号の目次はこちらをご覧ください。
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https://www.nissoken.com/jyohoshi/bk/contents/51.html

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