看取り期のケアマネジメントの実際

隔月刊誌『達人ケアマネ』2019年6-7月号


地域包括ケアシステムの構築が進められる中、今後は在宅での看取りができる受け皿が必要です。その中で、居宅ケアマネジャーは医療と介護・福祉の架け橋となって、より良いターミナル期の利用者のマネジメントをどのように行っていけばよいのでしょうか。

そんな中、ターミナル期の利用者に対し、ケアマネジャーは「自身の立ち位置に悩む」「死を間近にした利用者とのコミュニケーションが苦手で何となく足が遠のく」「病状の変化を把握できず訪問のタイミングが分からない」など利用者本人の意向や願いを汲み取ることが難しいといった声が聞かれます。

そこで、隔月刊誌『達人ケアマネ』2019年6-7月号では下記の特集と記事ラインナップをお届けします。


特集1

最期をどう迎えるか? いつ・何をすべきか?
多様なケースから学ぶ!
看取り期のケアマネジメントの実際

苦手意識を払拭!
医療職と上手に付き合うポイント
看取りにおける本人の意向・
願いに対してケアマネは何をすべきか?
若年者(第2号被保険者)への
看取り介護の実際とケアマネジャーに必要な視点
事例で学ぶ看取り期のケアマネジメント
―第1号被保険者の事例
〈難病患者の長期的なかかわりの事例〉
脊髄小脳変性症の利用者の支援事例



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