認知症の人の自尊心を傷つけない言葉かけのあり方

『認知症ケア』2019年-夏号

季刊誌『認知症ケア』2019-夏号が発行しました。

専門職であっても「認知症の人とのコミュニケーションは難しく、どう接したらよいか分からない」という人は多いようです。

認知症の人も混乱や不安、焦燥感などのストレスを抱えていることを理解し、自尊心を傷つけないような言葉かけのあり方とは?


ということで、特集テーマおよび記事ラインナップは以下の通り。
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特集1

認知症の人が"快"と感じる言葉かけ
"不快"と感じる言葉かけ

認知症の人が落ち着く言葉かけを考える
~ケアを提供する人と受ける人の関係性という視点から
認知症高齢者にかかわる際の傾聴のスキルと
ケースごとのポイント
会話が難しい人,重度認知症の人とのコミュニケーション

特集2

四大認知症
(アルツハイマー型,血管性,レビー小体型,前頭側頭型)
それぞれの特徴を活かしたケア

アルツハイマー型認知症の人に出現しやすいBPSDへの対応
~スリーA方式による課題解決事例から
血管性認知症の転倒予防とケアの留意点
レビー小体型認知症の人の日常ケアのポイント
前頭側頭型認知症の人の特徴を活かしたケア

特集3

呼吸器・消化器・内分泌系疾患を抱えている
認知症の人の健康管理

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の基礎知識と日常生活における留意点
嚥下障害のある人が抱えるリスクと嚥下機能向上のポイント
高齢者糖尿病における血糖コントロールと合併症予防



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